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「英語でTwitter!」


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まえがき



はじめに

 筆者は、在米20年以上になるが、子供の頃から英語が好きで、英語を身につけたのは日本にいる間で、中学時代から週刊英字新聞を読み、欧米ポップスを聴いて歌詞を書き取ったりしていた。

 中でも、英作文力をつけるのに役立ったのは、中学から大学まで10年近く続けた海外文通だ。当時、こちらの手紙が相手に届き、相手からの返事が来るまでに1ヶ月近くかかった。今や、インターネットを通じて地球の反対側にいる人とリアルタイムでの会話が可能なのだ。これを英語学習に利用しない手はない!

 一時、英語で日記をつけるのがブームになったが、毎日、日記をつけるのは日本語でも大変だし、まとまった内容を英語で書くのは英語学習者にはかなり荷が重く、挫折する人が多いのは無理もない。

 それに、自分だけが読む日記をつけるのと相手がいてやり取りをするのでは、やはり楽しみがちがう。相手からの返事は待ち遠しく、やり取りする相手がいた方が長続きする。筆者は、大学の頃、実際にアメリカのペンパルに会いに行ったが、「いつか会えるかもしれない」という期待もある。

 もちろん、海外のメル友とメールでやりとりをしてもいいが、メールに慣れると手紙など書くことがなくなるように、ツイッターに慣れるとメールが面倒になる。140字に限られたツイッターでは、1~2文ですむので、文章構成などを考える必要もなく実に気軽に通信できる。

 本書では、「英語でツイッターに挑戦したい」という読者のために、実際にツイッターでネイティブスピーカーが使っている日常表現を多数紹介している。さあ、今日からLet’s tweet in English!




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